【ダウンジャケット】Parajumpers(パラジャンパーズ)についてレビューする

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なんとなくダウンが欲しくて調べていたら見つけたParajumpers(パラジャンパーズ)
その見た目のインパクトから欲しいと思い、大阪まで買いに行ってきました。
そんな Parajumpers(パラジャンパーズ) についてレビューしたいと思います。

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Parajumpers(パラジャンパーズ)とは

2006年にイタリアで誕生した本格アウトドアブランドParajumpers(パラジャンパーズ)。アラスカ、アンカレッジを本拠とし過酷な自然界における救出活動に従事する「第210救助隊」よりインスピレーションを受けたコレクションはミリタリーを感じる機能的でモードなデザインで時代に左右されないスタイルをしています。

製品

アウトドアブランドなだけあって、救助隊の過酷な任務にも耐えうる素材を移用しており、縫製もとても丈夫なものとなっています。
デザインは実用的でありながら遊び心が見えるものとなっており、首元のフックが特徴的。

私が購入したロングジャケットの感想となりますが、 Parajumpers(パラジャンパーズ)の作りは一級品です。
また、価格についても一級品です。購入したロングジャケットは驚異の132,000円でした。
”高いとは思うが、好きになっていしまったものは仕方がない”という名言のような心理によって、買いました。

良いところ

さすがは13万円のダウンジャケット。めちゃくちゃ暖かいです。
内側のダウンはボタンでついているので、秋から春まで使えるのもいいところですね。やっぱりお気に入りのものが長く使えるのはいいです。

そしてわざわざ大阪まで買いに行ったそのデザイン。かっこいい。アウトドアやミリタリーが好きな人ならわかるはず。
セールスポイントとしては、首元の黄色いフック。これはパラシュートのクイックリリースにも使われているものらしく、その無骨なデザインは好きな人にはたまらないのではないだろうかと思います。

日本に常設の販売店がないところも私としてはいいところでした。大阪まで買いに行った理由でもありますが、その時は期間限定でホップアップショップが出ていたので買いに行ってきました。
パラジャンパーズは色やサイズも豊富にあるので、きっと気に入る1着が見つかるはずです。

悪いところ

ダウンジャケットならではだと思いますが、温かいだけあって着ぶくれすると思います。

また、悪いところというより不便なところになりますが、日本に販売店がないのは、いざというとき困るものですよね。
調べると、以前は日本にもお店があったそうなのですが、いつの間にか撤退してしまったらしいです。
今でもセレクトショップでは取り扱いがあるみたいなので、ほかに欲しいものができたときはそちらか、オンラインショップは日本語のページがあるのでそちらで購入することになると思います。

まとめ

Parajumpers(パラジャンパーズ)いかがでしたでしょうか。
日本に販売店がないので、街などではあまり目にする機会がなく、まだまだ日本での知名度は高くありませんが、海外では偽物が出回るほど流行っているそう。今後、日本でも流行るだろうと思いますので、買うなら今がいいと思います。

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